医院理念

いい治療ってどんな治療?

しっかり噛めて長持ちする治療

衛生士説明イメージ
私の考えるいい治療とは
「しっかり噛めて長持ちする治療」
を実現することです。

完璧にはできない治療を
この理想に近づけるべく
私どもは日々、精進しています。

神経を取って被せても、3年経って再発、再治療をしなければならない様な治療はしたくありません。その時の治療が痛くなくても、治療回数が少なくてもそういう治療では、患者さまも満足しないだろうし、私自身、そんな治療は受けたくありません。

虫歯の治療をした後でも、歯の寿命を縮めることなくしっかり機能させることができるのが理想です。当院では「確かな技術に基づいた信頼関係」を築くべく、精密、丁寧な治療を心掛け、より長持ちする治療に取り組んでおります。

いい治療ってどんな治療?

解りやすい説明、疑問点の解消、納得してもらった上での治療

いい治療には説明も重要です。患者さまに対し、解りやすい情報提供を行い、納得してもらった上で治療を進めて行きます。
治療説明イメージ
歯の補綴による治療ではいくつかの選択肢を示し、患者様の要望を伺った上で、治療方法を決定します。「美しくなりたい」「しっかり噛めるようになりたい」「安価ですませたい」といったご希望を確実に受け止めます。

またこうした治療方法を大きく左右する事柄でなくても「麻酔で気分が悪くなったらどうしよう」「注射がすごく怖い」といった不安、あるいは「今どんな治療をしているんだろう」「いつまで治療が続くんだろう」といった疑問もあるかと思います。こうした小さな不安・疑問もできるだけ解消出来るように配慮し、患者さまにとってストレスの少ない「いい治療」をめざします。